Visual Studioで作業中のソースの差分を見る方法 その2

Visual Studioで作業中にすぐにSubversionで管理しているソースとの差分を見たいときがあります。
(Visual Studioエクスプローラ(TortoiseSVN)の行き来や、いちいちファイルを選択して差分を見る手間を省きたい)


昨日と同じですが、もっと簡単な方法がありました。
「ツール」メニューの「外部ツール」を使用する方法です。


外部ツールの設定は以下の通り。

タイトル:TortoiseSVN 差分(&Y)
コマンド:C:\Program Files\TortoiseSVN\bin\TortoiseProc.exe
引数:/command:diff /path:"$(ItemPath)" /notempfile /closeonend

作業中のファイルを指定してTortoiseSVNのDiffコマンド(Cドライブの場合)を起動しています。


これをキーボードのショートカットに割り付ければ、一発で呼べます。
(消すときはESCキーですぐ消せます。)
また、アクセラレータ キーも設定できます。
(今回の場合はAlt + T, Yで呼べます)


こちらの方がExpress Editionでも使えるので良いですね。